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89件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-06-09 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

そのときに、私、申し上げたのは、ネオニコチノイド系農薬についての質問を当時しまして、例えばミツバチが消えたですとか、いろいろな問題がネオニコチノイド系は指摘をされているので、ぜひ早目に再評価をしてくださいねというふうに申し上げたんですけれども、最近、再評価をした農薬はどういうものがあるのでしょうか。また、その再評価優先順位を決める基準は何でしょうか。

亀井亜紀子

2019-11-20 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

農家の方々の声として、新薬開発農薬研究に、先ほど予算をつけてほしいとの声があったというお話をさせていただきましたが、ヨーロッパ禁止されたネオニコチノイド系農薬についても、ミツバチ保護の観点からも、将来日本使用禁止になるのではないか、そういうように言われている農家さんがおりまして、早期の代用農薬開発にも力を入れていただきたいとの声も伺いました。  

森夏枝

2019-05-22 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

等級制度を、着色粒混入限度を少し緩めれば、防除によるミツバチ被害を始めとする生態系への影響あるいは環境への影響を与えるような防除薬剤をまく必要がなくなります。つまり、この意見というのは、農薬散布ありきで基準を守るべきという意見でしかないんです。  さらに、丸の下から二つ目をごらんいただきたいんですが、現行の規格より厳格に運用しているが、それでも消費者からクレームが来るというふうに書かれています。

緑川貴士

2018-05-31 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

被害実態を見ても、農薬原因と見られる被害ですが、ミツバチ飼養戸数九千戸中五十件程度となっておりまして、欧州のように広範な地域にわたり蜂がほとんどいなくなる大量死は見られておらず、被害の多くは水稲カメムシ防除の時期に発生しており、ミツバチ殺虫剤散布時や散布後に水田の周辺に飛来したためと考えられております。  

池田一樹

2018-05-31 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

ミツバチ減少原因といたしましては、ダニなどの寄生虫害虫病気栄養不足農薬などがございますが、農林水産省は、ミツバチ減少する事例発生農薬との関係把握などを目的といたしまして、平成二十五年度から三年間、農薬原因と疑われるミツバチ被害事例について調査をいたしました。  

池田一樹

2018-05-09 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

カメムシだけに効くわけじゃなくて、周辺に飛来している、やはり近年影響が出ていると言われるのがミツバチですね、ミツバチが死んでしまうという被害を招いております。  秋田県の生産量、全国で三位ですけれども、蜂蜜、この生産を支えている養蜂家が飼っているミツバチ被害、毎年これは一定件数で起きております。国内全体では、直近で二〇一三年に六十九件、二〇一四年に七十九件、二〇一五年に五十件。

緑川貴士

2017-12-12 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

とりわけ、薬剤散布ネオニコチノイド系薬剤ミツバチ影響を与えているというお話だと思います。  岩手県では、平成十七年にミツバチ被害が起きております。ミツバチの死骸からカメムシ防除使用した殺虫剤が検出され、因果関係は否定できないということで、養蜂組合に補償が行われていたところでございます。  御答弁をいただいた対策の中の注意事項、これを守ることはもちろん必要だと思います。

緑川貴士

2017-12-12 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

ミツバチ減少原因といたしましては、ダニなどの寄生虫害虫病気栄養不足農薬などがございます。  農林水産省は、ミツバチ減少する事例発生農薬関係把握などを目的といたしまして、平成二十五年度から三年間、農薬原因と疑われるミツバチ被害事例について調査いたしました。  

池田一樹

2015-09-01 第189回国会 衆議院 環境委員会 第11号

どういうところで問題になってきているかというと、皆さん御存じだと思います、ミツバチ巣箱に帰ってこない、授粉ができないということです。  それで、EUが一番こういうときはいつも先進国で、立派なんです。おととしの十二月一日以降、ここに書いてありますね、ここのところの左から二番目、イミダクロプリド、クロチアニジン、チアメトキサム、これを二年間とりあえず禁止するんです、使用禁止です。

篠原孝

2015-09-01 第189回国会 衆議院 環境委員会 第11号

この質問、特にネオニコチノイド系農薬につきましては、委員から平成二十五年の六月にも質問いただいたところでございますが、EUにおきまして、ミツバチ被害が生じることがあるということで、平成二十五年十二月より、登録されている五種類のうち三種のネオニコチノイド系農薬につきまして、ミツバチの好む作物、例えば菜種トウモロコシなどにつきまして、また穀物使用の一部を制限すること、一般家庭などによる使用禁止

あべ俊子

2015-05-26 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第9号

この地方総合戦略をつくるということはもちろん地元の方にやっていただく、もしくは、先ほど申し上げたとおり地域民間事業者等でもいいと思いますけれども、これを推進する人材であるとか、また、この十年間の大きな地方おこし一つの特徴は、そこの地域ではないNPOが、全国的に回って経験、知見を積み上げながら、それをあちらこちらに植えていく、ある意味、お花畑を回るミツバチのようにあちらこちらを回っているというNPO

福田達夫

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

EUにおいては、ミツバチへの被害が生じる可能性があることから、平成二十五年の十二月より、登録されている五つの種類のうち三種類ネオニコチノイド系農薬について、ミツバチの好む作物菜種でありますとかトウモロコシ、こういうものや、穀物への使用を一部制限しております。それからまた、一般家庭での使用禁止して、農家などによる使用のみ認める、こういう措置をとっているということを承知しております。  

小風茂

2014-10-15 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そして、その農薬の弊害はミツバチがいなくなっている、こういうのがあるわけです。  だから、生産コストの削減には、この点を考えれば、一番簡単なのは、一等米の色、ちょっと茶褐色が入っていたからだめだなんていう、そんな変な規格はやめれば、一発で生産コストは削減するんです。困るのは農薬会社だけです。  こういうことをやっていただきたいと思いますが、どうでしょうか。

篠原孝

2014-05-29 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

その中で、ミツバチプロジェクトというのもありまして、蜜蜂を飼おうというプロジェクトでありますけれども、これで非常に仲よくなって講師も務めていただいているのが、銀座ミツバチというのを皆さん方御存じだと思いますけれども、そこの田中社長と非常に懇意にしております。田中社長、しょっちゅう私たちの町にも来られるんですが、そのときに、今こういうのが求められているんだよというふうなお話を聞きます。

樋ケ司

2014-05-13 第186回国会 衆議院 本会議 第23号

遺伝子組み換え作物生物多様性への影響や、ネオニコチノイド系農薬についてのミツバチ等への影響に関しては、懸念の声があることは十分に承知をしているところでございます。  環境省としては、引き続き、遺伝子組み換え作物農薬による生物多様性への影響に関する調査研究を推進し、関係府省と連携して必要な対策に取り組んでまいります。(拍手)     〔国務大臣森まさこ君登壇〕

石原伸晃

2014-05-07 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

例えば、ミツバチ大量死で有名になったネオニコチノイドという農薬というか物質があるんですけれども、これが使われるようになってからアルツハイマーの方も急激にふえたとか、それが因果関係があるかどうかわからないんですけれども、しかし、人間にも虫にも同じ神経に影響を与える、そういった薬物であることは間違いない。  

輿水恵一

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

鷲尾分科員 大臣、常識的には本当にそのとおりだと思いますので、別にヨーロッパがやったからこっちもやれという乱暴な議論をしているわけではなくて、ただ、日本も、今おっしゃったように国の食の安全、国産ミツバチからもネオニコチノイド系農薬が検出されたという話もございます。ただそれは、残留農薬基準に適合していればそれは人体影響がないというのはもうそのとおりだと思います。

鷲尾英一郎

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

それで、ミツバチですとかそれから農産物ということもあるんですが、もう一つ考えなきゃいけないのは、やはり食の安全を確保する、こういうことが、そもそも政府は国民の身体と財産を守る、これが一番大事な使命でございますので、やはり国産農産物や食品の輸出を今からしていこうというときにこれは大変大事だ、こういうふうに思います。  

林芳正

2014-02-20 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

これは何で問題になっているかというと、さまざまな問題点もありますけれども、農水省というところでいきますと、ミツバチがいなくなっている。これは、交配用ミツバチ、蜜用ミツバチ等々いろいろありますけれども、その被害額が結構あるのではないかと言われております。  そこで、その話も農水省に聞いたんですけれども、パンフレットを一部いただきました。

鷲尾英一郎

2014-02-20 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

○小林政府参考人 ミツバチ被害実態調査をどういうふうにやっているかということでございます。  このことにつきましては、従来から、いろいろ養蜂関係皆さんにも御協力をいただいて報告をしていただくということにしておりまして、その上がってきた数値をまとめますと、このデータのとおりになっております。  ただ、私どもも反省点がございます。

小林裕幸

2013-11-06 第185回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

国務大臣森まさこ君) EUにおきましては、このネオニコチノイド系農薬について、人体への影響についてどのような検証をしたかということを私はまだ不勉強でございますが、ミツバチに対しては、人体ではなくてミツバチに対して一定影響があるという認定をいたしまして、このネオニコチノイド系農薬のうちの三種類だけがミツバチに対して影響を与えるということで、その三種類については、使用禁止というか、使用方法を、ミツバチ

森まさこ

2013-11-06 第185回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

○福島みずほ君 旧社民党の本部で、屋上で、養蜂家に開放して、ミツバチが、養蜂家に、何というのかな、ミツバチ栽培をやって、ミツバチ栽培というのかな、ミツバチがいて蜜を取りに行くというのを開放していました。  やっぱりそれで、ミツバチは非常に受粉影響を与えているので、ミツバチがいなくなると受粉にひどく影響を与えると。

福島みずほ